こんにちは、ビューテジオオンラインです。
最近は暑くてアイスや冷たいジュースなど口にしたくなりますね。何事も食べすぎ、飲みすぎは危険です。
最近耳にする「糖化」
糖化は食事などから摂った余分な糖質が体内のタンパク質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象です。
紫外線等による酸化を「サビ」と言われたりしますが糖化は「コゲ」とも呼ばれます。糖化によってつくられるAGEs(最終糖化産物)はさまざまな病気の原因となることも分かっています。
肌は、コラーゲンやエラスチンなど多くのタンパク質で構成されているのでAGEsが真皮に蓄積した場合、コラーゲン繊維が破壊され肌の弾力が失われたるみやしわの原因になります。また糖化によって生みだされた老廃物が皮膚の細胞に沈着するとシミやくすみとなって肌の透明感が失われます。
糖化させないためには!
Point1 血糖値を急に上げない
大豆製品やヨーグルトを食事前に摂ると、血糖値の上昇を抑える効果があります。
Point2 活性酸素を増やさない
日本茶(緑茶)をはじめ、ウーロン茶、プーアール茶、カモミールティーなどにはAGEs抑制作用があります。またフラーレンには抗糖化作用が確認されているのでフラーレンで活性酸素を除去するのもおすすめです。
Point3 代謝をよくする
筋トレやウォーキングなどを普段の生活に取り入れ、エネルギー代謝のいい身体に。オーツーパックはフラーレンも配合していてお肌の代謝をUPしてくれるのでおすすめのアイテムです。
食事、運動、睡眠など生活習慣と伴わせ、日々のスキンケアでいつまでもくすみのないハリと透明感のある肌を保ちましょう。
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