梅雨でも大事な紫外線対策

こんにちは、ビューテジオ オンラインです。

すでに沖縄や奄美地方ではすでに梅雨入りしていますが、今年は全国的に梅雨入りが早まる予想となっています。日差しがそんな強くない日も多いとは思いますが紫外線対策どうしたら良いのでしょう。

美肌の大敵は紫外線

紫外線=シミの原因と思われがちですが、紫外線ダメージが蓄積すると、シミのみならず、肌のハリを保つコラーゲンが変性・劣化してたるみやシワなどのエイジングトラブルが加速されます。

エイジングを加速させる原因の約80 %が紫外線と言われています。

 

紫外線対策は夏や日差しが強い日だけじゃない!

紫外線は春や夏だけではなく、梅雨の時期や冬や曇りの日でも降り注いでいます。毎日じわじわと積み重なり、ある日、シミやしわなどの肌トラブルとして表面化することに。一年を通して紫外線から肌を守るケアが大切です。

紫外線量のピークは5月から8月、梅雨の時季の6月でも5月の紫外線量と変わらないので油断大敵です。

地表に届く紫外線は2種類

紫外線は波長の長いものからA波(UVA)、B波(UVB)、C波(UVC)の3種類に分けられます。3種類の中で地表に届きお肌に影響をもたらす紫外線はA波(UVA)とB波(UVB)の2種類になります。その2つでもそれぞれ肌への影響が違ってきます。

UVAが肌にもたらす影響

波長の長い紫外線A 波は地上の紫外線の約 95 %を占めて、真皮にまで到達します。日常生活で紫外線を浴び続けることで、肌の弾力を保つエラスチンやコラーゲンを変性させて、しわ・たるみの原因になります。

UVBが肌にもたらす影響

エネルギーが強く、主に表皮にダメージを与えて、直接的に細胞の遺伝子を傷つけます。いわゆる日焼け(皮膚が赤く炎症するサンバーン、メラニンを増加させるサンタン)を起こします。肌がごわつき、角層の水分が減少、肌荒れの状態になる場合も。

 

最大の紫外線対策は日やけ止めをこまめに活用

みなさん日やけ止めはもちろん塗っていると思いますが朝の外出時に一度塗ってその日は終わりとうことはありませんか?これからの時期は汗などにより落ちてしまうこともあります。

2~3時間おきにこまめに塗りなおすことが紫外線からお肌を守りエイジングを加速させないポイントとなります。

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